新春ゲーム大会
1月30日(土)に新春ゲーム大会&紙芝居鑑賞を行いました!
午前中は頌栄短期大学のライブラリーアドベンチャー部の方々に
よる紙芝居!いろいろと工夫が凝らされていて、とても楽しかっ
たです!午後は新春ゲーム大会という事で、かるた取りやのど自
慢大会を中心に、書き初めも行いましたよ〜!皆さんとても楽し
い1日になったと思います。しかしかるた取りは白熱する〜!!
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(中島義)
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バレンタインイベント
2月12日(木)にバレンタインイベントを行いました!今年は14日が土曜日という事で、前倒しで行いました。皆でティータイム時にチョコレートフォンデュを作りましたよ〜!お菓子やフルーツ、小さくしたパンに溶かしたチョコをつけて食べました〜。とても美味しかったようで、皆さん笑顔でした!男女ともチョコはやっぱり大人気!!
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(岡本)
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「奥深き事務職」 |
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なごみの里で事務業務の担当になってもうすぐ一年が経ちます。初めての職種で不安も多く、新しい業務、聞いたことがない用語が出てくる度に、事務局の上司や先輩方、その他周りの方に「これはどういうことですか?」「この金額はなに?」「この用語はどういう意味??」など聞きまくり、どっぷり寄りかかっている毎日です。長年一般事務をしている友人からは「事務職は奥が深いよ〜。」と言われ、大変な職種に足を踏み入れてしまったと痛感しています。うれしいのは事務所にいると入れ替わり立ち代わりいろいろな人がやってきてとっても賑やか。利用者さんが休憩時間に勉強やおしゃべりをしたり、
職員も業務の合間にちょっと休息したり。毎日事務所にいると表情や声で利用者さんや職
員の体調などもわかったりします。私自身もそんな事務所の和やかな雰囲気にホッとして
います。いつまでも皆さんが気軽に入ってこれ、のんびり過ごせる居心地の良い事務所で
あればいいなと思います。
(編)本当に事務所へ行くとほっとします〜、居心地良すぎて用も無いのに行く事も・・・。
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なごみの里事務局 皆川亜希子
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事務局のお仕事 |
今年度より新たに立ち上がった「法人事務局」。なごみの里設立に伴い複雑化した事務業務を整備し、経営基盤の確立と安定的な事業経営のため、日々事務局長を中心とし業務にあたっております。利用者さんへの直接支援とは違い、なかなか表に出てくる事はありませんが、事務局がなければ法人運営はできません!まさに縁の下の力持ち、日々現場職員を裏から支えて下さる事務員の仕事について紹介させて頂きます!
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グループホーム行事 |
2月1日(日)にグループホーム行事でフルーツフラワーパークで開催されていた「神戸イルミナージュ」に行ってきました!幻想的な光のイルミネーションに皆さんウットリ・・・。最近流行りの3Dプロジェクションマッピングもあり、城に映し出される光のショーに大興奮でした!!締めにフルーツフラワーパーク内の温泉に行き、ポカポカ気分で帰りました〜!
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(橋爪)
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【保健だより拡大号】
〜ナースのお仕事〜 |
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法人の基本方針でもある「安心・安全・満足」。この方針の根本を守っているのが看護師の皆様です。開設初年度であるなごみの里においては、新たに身体に障害のある方を受け入れ開所いたしましたので、特に健康管理に対して支援の重きをおいております。私達支援員にはない知識と技術で、いつも様々な気付きを与えてくださる看護師さん、本当に頼りになります!また、作業や活動、リハビリにも積極的に関わって下さり本当に感謝です!
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グループ外出 |
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1月29日(木)にグループ外出で園田競馬場へ行きました!利用者さんからの希望もあり、生でサラブレッドが走る姿を見ました〜!しかしサラブレッドの鍛え抜かれた馬体は素晴らしい・・。今回は競馬に詳しい(決してギャンブルにはまっているわけではありません!)職員が引率したため、少しだけ馬券を購入しました。結果は・・・?残念!やはり欲を出してはいけませんね・・・。
(稲井)
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【給食NEWS】
「節分といえば巻き寿司!」 |
2月3日は節分ということで、昼食は巻寿司です。ベーシックなかんぴょうが入った巻寿司とツナが入ったサラダ巻きの2種類用意しました。皆さんどちらがお好みだったでしょうか?
巻き寿司は大きくて食べにくい方には通常の2/3サイズの細巻きにして一口で食べられるように提供しました。海苔や中身の具で誤嚥の危険がある方には食べやすいように散らし寿司にし、彩りよく仕上げて提供しました。一口で食べる、中身から先に食べる、海苔をはがして食べるなど、皆さんそれぞれのこだわりの食べ方で、節分メニューを楽しまれていました。
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Sトピ |
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先日、政府による介護報酬の3年に1度の見直しが行われ、過去最大級の2.27%の引き下げで決着しました。引き下げは9年ぶりの事で、事業者はより一層の経営努力を迫られる事となります。一方で、現場で働く職員の賃金への報酬を増額する事も決定。処遇改善費という形で現在の給与ベースを月額1万2千円増額させる方針です。
障害者福祉も下げ(上げ)幅は違えども同じ方針が厚生労働省から示されており、事業所に入る報酬は引き下げられます。また様々な加算についても減額が検討されており、サービスの内容によっては、事業所の持ち出しで行うか、利用者様の自己負担で行うかの選択を迫られるケースも増えてくるでしょう。また、高齢者福祉より規模の小さいNPO法人が多くある障害者福祉においては、事業所の減少やサービスの質の低下を招く事が懸念されています。
職員待遇は向上するものの時限的な措置であり、今後続くとは限りません。いよいよ社会福祉法人の経営能力が問われる岐路にたたされています。利用者様、法人(職員)、社会
が3方良しの時代を切り開く必要があります。
(森井)
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