「足湯にいってきました!!」
GWにレクリエーションの一環として、少数グループに分かれて小野にある「ゆぴか」に行き、
足湯を楽しんできました。
限られた時間でしたが、皆さん足湯を楽しまれていました。
GWという事で少し人も 多かったですが、足湯で少しでもリラックスして頂こうと企画しました。
その日は、天候もよくリフレッシュできた のではないでしょうか!!
「感謝」
私は、なごみの里や喜楽舎での業務の他、神戸市知的障害者施設連盟職員部会という組織に所属し、8年間役員をさせて頂きました。この組織は、神戸市知的障害者施設連盟施設長会の下部 組織として、主に現場職員の目線にたった研修会の企画、スポーツ活動等を行う事を目的として
運営されています。 この8年の間に私は様々な事を勉強させていただきました。当事者の方々、連盟加盟施設の施
設長の方々、親の会の方々、行政や社会福祉協議会の担当者、相談支援事業所のワーカー、大学 教授、医者・・・。本当に色々な方々と話をする機会があり、その度に、新しい発見や気づきを 頂く事ができました。そして、こんなにもたくさんの人々が障害のある方の事を本気で考えてい ることに勇気づけられました。考え方や方向性は皆それぞれ違えども、最終的には障害のある方 の幸せを願っている、わが法人だけでなく、神戸市として一枚岩で連携をとっていけば、もっと もっと多様な幸せのあり方が見えてくるのではないか、と思います。
昨年度を最後に、役員を退きましたが、職員部会の仕事で出張だらけだった私を笑顔で送り出 し続けていただいた利用者の皆様、現場職員の皆様、 そして、この組織に入ることを承諾して下 さった施設長には本当に感謝しております。
ありがとうございました。
主任 森井 計智 |
利用者紹介コーナー |
|
|
名前:沖 昂佑(おき こうすけ)
所属:なごみの里
好きな事:卓球、お料理
将来な夢:色々な仕事をしたり、新しい楽しみを見つけたりしたいです。
|
|
|
名前:鬼頭 明寛(きとう あきひろ)
所属:なごみの里
好きな事:マリオカート(ゲーム)
将来の夢:考えています!!
|
|
|
名前:木村 泰大(きむら やすひろ)
所属:なごみの里
特技:歌をうたう。サッカー観戦。テレビを見る。おいしいものを食べる。
将来の夢:自分の力で、生活する力をつけること。
|
|
|
名前:萩本 早貴(はぎもと さき)
所属:なごみの里
すきな事:歌詞を覚える事、音楽を聴くこと
将来の夢:歩けるようになりたい。
なごみの里でしたいこと:友達をたくさん作りたい。
|
|
職員紹介コーナー
|
名前:前畑 薫(まえはた かおり)(支援員)
担当:活動
好きな事:DVD鑑賞、洋画(アクションもの)、野球観戦(大の阪神ファン!)
座右の銘:一を聞いて十を知る。
なごみの里でしたいこと:なごみの里の利用者さんと一日でも早く
慣れて、楽しい生活を送りたい。
|
|
名前:河上 暢子(かわかみ のぶこ)(介助員)
担当:料理(編:とっても料理がお上手です。)
なごみの里でしたいこと:利用者皆様と笑顔で一日一日を大切に、過ごさせて頂きたく、努力していきたいです。
|
|
名前:五郎丸 光昭(ごろうまる みつあき)(管理員)
趣味:ウォーキング、筋トレ、ラジオ体操
座右の銘:継続は力なり
なごみの里でしたいこと:快適な生活環境づくりに参加すること。
将来の希望:太極拳を練習中、うまく演技が出来るようになりたい。
|
|
行事報告
|
グループホーム行事第一弾「花博へいこう!!」
|
9日(土)に今年度最初のグループホーム行事で、淡路島で開催されている花博へ行ってきました!午後からの出発で天気が心配だったのですが、雨にあたらず過ごせました。
現地ではたくさんの花が咲いており、利用者の皆様も「キレイなぁ〜」ととても楽しんでおられました!大道芸や出店等、楽しめるものも盛りだくさんで、とても良い1日となりました!
最後に淡路島にある「松帆の郷」にて温泉と夕食を楽しみ、帰途につきました。
(橋爪)
|
給食NEWS |
|
「一口トンカツとエビフライ…あなたはどっち?」
子どもの日は選択メニューで、トルコライスにのせるフライを一口トンカツかエビフライのどちらかを選んでいただきました。
そもそもトルコライスとは一皿にご飯・スパゲティ・カツをのせた洋風盛り合わせ料理で、なごみの里では「ターメリックライス・ナポリタン・お野菜・ゆで卵・フライ」をのせボリューム満点で提供しました。トルコライスという名前も、見た目も初めてのお料理に、ドキドキ・ワクワク・そわそわ。皆さん様々な反応をされていました。選ぶ楽しさと食べる楽しさを感じる行事食となりました。
(管理栄養士 中島美恵)
|
|
Sトピ
|
「グループホームの今」
なごみの里では、2つのグループホームを運営しております。男性4名が生活する≪友遊ホーム≫と、女性4名が生活する≪ホーム遥≫。それぞれに運営担当者を配置し、日々グループホームでの生活が楽しく充実するよう支援させて頂いております。
今、このグループホーム(事業名は共同生活援助)に関わる様々な法律により、運営が困難になっているケースが増えています。大きくは建築法と消防法の2つが関わっており、特に消防法は年々しばりが厳しくなってきているのが現状です。確かに昨今グループホームでの火災は社会問題となっていますが、スプリンクラーの設置であったり自動火災報知機の設置については費用もかかります・・。また、建築法では廊下幅の問題や部屋数の問題から、グループホームにしたくても出来ない、という難しさもでてきています。
地域で生活する、という障害者福祉の重要なテーマは、その社会資源の少なさから、グループホームに大きな期待が寄せられています。法律がどう変わろうが、工夫して打開していくことができる法人でありたいと思います。
(森井)
|
|