木々の芽ぶきに春を感じるこの頃、早くも年度末が近付いてまいりました。
なごみの里が開所してから2年の月日がたとうとしております。今年度も利用者の皆様、そしてご家族の皆様に支えられ、1年間を無事過ごす事ができました。
そして私が感謝しているのは現場で日々直接利用者の皆様と関わっているなごみの里職員です。
支援員はもちろん、看護師、管理栄養士、介助員、パート職員、事務員、管理員、様々な役割を担い、利用者の皆様の生活を支えている姿が、自分自身の仕事への姿勢を見つめ直す良いきっかけとなっております。
年頭にかかげた「共生」という言葉、利用者の皆様、ご家族の皆様、そしてなごみの里全職員と共に充実した生活を送っていきたいと思います。次年度からも温かい目で見守って頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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