私が福祉職を目指したきっかけは『人の役に立ちたい!!』という些細なことでした。福祉職でも様々な分野がある中、知的に障害を持った方の分野を選んだのは、実習で就労施設に行き、障害を持った方と関わることの楽しさを感じたからです。
あゆみの里で6年間働き、3年目位からやりがいを感じるようになりました。なごみの里、喜楽舎でも少しずつやりがいを感じています。しかし、異動して2か月程なので仕事内容、利用者の方の事など覚えることがたくさんあり、正直しんどい時もあります。あゆみの里でもしんどいな~と思う時がありましたが、それがどんどんやりがいになりました。
プライベートでしんどいな~と思いながらも続けていることがあります。それがフットサル!!ボールを蹴っている時、いくらしんどくてもがんばれる!元気な源となっています。がむしゃらにボールを追いかけることで気持ちも体もリフレッシュし、次の日も新たな気持ちで利用者の方と関われています。 |