法人案内

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ごあいさつ

理事長近影

「わが子が養護学校を卒業した後の進路先を自分たちの手で創りたい」という、障害のある子をもつ親の熱い思いこそが、神戸あゆみの会の原点です。

そのような共通の思いを持った親たちが集まり、「この子たちの幸せな将来にとって必要なものは何なのか?」、話し合いを続けました。「法人格を取得し入所型の施設を建設する」ことで一致し、「あゆみの里設立準備会」は発足しました。基本財産の確保、建設用地の確保、地域住民への説明等、困難なハードルを一つ一つ乗り越え、そして、平成5年に親の願いと子の期待に満ちた「あゆみの里」が開設し、ここに神戸あゆみの会の歴史がはじまりました。

その後、通所事業の開始、入所事業の拡大、居宅事業の開始、グループホームの開設等、時代と利用者のニーズに応えながら事業を展開してきました。25年余り、知的障害の方々の支援一筋にあゆみ続けてきましたが、利用者の高齢化による身体介護に対する支援力の向上と身体障害の方々にも支援を提供していきたいという思いから、「なごみの里」を開設しました。

今後も当法人は、すべての利用者とその家族の皆様の幸せな生活のために日々努力を重ねていく所存でございます。皆様方におかれましては、至らぬところはどうかご指導ご鞭撻いただき、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人神戸あゆみの会 理事長

今岡幸子

法人の概要

法人の名称 社会福祉法人 神戸あゆみの会
所在地 〒651-2321 神戸市西区神出町宝勢字辻堂西858-1
代表者 理事長 今岡 幸子
法人認可日 平成4年12月11日
職員数 86名(令和元年10月1日現在)
電話 078-965-2005
FAX 078-965-2015
E-Mail info@kobeayumi.or.jp

法人の歴史

昭和62年1月 『あゆみの里準備委員会』が発足する。
平成4年12月

『社会福祉法人 神戸あゆみの会』が認可を受ける。

平成5年4月 知的障害者更生施設『あゆみの里』(入所定員40名)を開設する。
平成10年4月 『通所部』(通所定員5名)を開設する。
平成11年4月 通所定員を15名に増員する。
平成14年4月 新館(入所定員30名)竣工。入所部を70名に増員する。
平成15年4月 居宅介護事業所 『ライフサポートセンターCOMM'Sあゆみ』を開設する。
平成16年4月 通所部分場『喜楽舎』(通所定員8名)を開設する。
平成17年10月 グループホーム「友遊ホーム」開設。
平成18年10月 『神戸市障害児タイムケア事業』を開始する。
障害者自立支援法により『友遊ホーム』がケアホームに移行する。
平成19年4月 独自作業所『友喜舎』を開設する。
平成20年10月 ケアホーム「ホーム遥」(入居定員4名)を開設する。
平成21年7月 あゆみの里が『障害者支援施設』に事業移行する。
(利用定員 施設入所支援70名、生活介護100名)
平成26年3月 『友喜舎』 廃止。 居宅関連事業を休止。
平成26年4月 障害福祉サービス事業所『なごみの里』を開設する。
(利用定員 生活介護事業 30名、短期入所 5名 日中一時支援事業 5名)
友遊ホーム、ホーム遥がグループホームへ移行
平成30年10月 なごみの里の定員を変更する。(生活介護定員60名)
平成31年3月 『喜楽舎』を廃止する。
平成31年4月 特定相談支援事業所リガールあゆみを開設する。
あゆみの里の定員を変更する。(生活介護定員70名)
令和元年10月 日中サービス支援型共同生活援助事業所『ホームのどか』『ホームゆうひ』を開設する。
(入居定員12名、短期入所4名)
あゆみの里の定員を変更する。
(施設入所支援60名、生活介護60名、短期入所6名)

法人の実施事業

障害者支援施設

あゆみの里


施設入所支援 60名
生活介護 60名
短期入所&日中一時支援 合わせて6名

社会福祉サービス事業所

なごみの里

 

リガールあゆみ


なごみの里 / 生活介護60名
短期入所&日中一時支援 合わせて5名
リガールあゆみ /
開所日:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始(12/29〜1/3)は休みです)
サービス提供時間:9:00〜17:00

共同生活援助事業所(グループホーム)

友遊ホーム

ホーム遥


友遊ホーム / 共同生活援助 4名
ホーム遥 / 共同生活援助 4名

共同生活援助事業所(日中サービス支援型)

ホームのどか

ホームゆうひ


ホームのどか / 共同生活援助(日中サービス支援型) 6名 短期入所4名
ホームゆうひ / 共同生活援助(日中サービス支援型) 6名