先輩の声

先輩の声

MIO NAKAMURA

笑顔が絶えない生き生きとした表情

中村美桜支援員4年目なごみの里

Section01

神戸あゆみの会で働いて一番嬉しかったエピソードを教えてください

毎日の中で‘‘うれしい“と感じ、喜びに満ちた気持ちになれることを大切にしています。日々、支援をしている中で利用者様と分かり合えた時に、上手く行ったと感じる事が出来ています。どの利用者様からも信頼され、お互いのことを分かり合えることが大切であると思います。そこにたどり着くまでにたくさんの努力と失敗があります。しかし、成果が現れた時の嬉しさ、苦労が大きかった時ほど自分の成長につながっていると思います。

Section02

神戸あゆみの会を選んだ理由は?

私は、学生時代から身体に障害のある方への支援を行い、少しでもよりよい生活を送っていただきたいと考え、障害者施設への就職を希望していました。就職説明会の時に職員の方から説明を受けました。その職員は私と同年代でしたが、受け答えもしっかりとしており、特に利用者様への熱い思いを感じました。施設見学の際も多くの方が利用者様への思いを語って下さり、笑顔が絶えない生き生きとした表情であったので、職員の方の人間味を感じました。
ここで人間味を持って成長したいと思い志望しました。

Section03

神戸あゆみの会のここが好き!

施設見学ではじめてなごみの里を見て、新人職員としてなごみの里に配属され、なごみの里で経験を積んでいる今に至るまで、現場の雰囲気は何一つ変わりません。入職当初は、自分の仕事で精一杯だったのでそこまで感じる余裕がなかったのですが、少し余裕が出来た時にふと、今までのことを振り返った時になごみの里の雰囲気がはじめて目にした時と同じで、そこには利用者様の笑顔、職員の笑顔で溢れていました。
こんな現場がずっとあることが一番好きです。

Section04

今の仕事を教えてください。

食事、入浴、排泄など生活に必要な基本的なことの支援の他に、利用者様ひとりひとりに合わせた作業の提供や、スムーズな身体動作を促す為のストレッチや関節運動を行っています。支援以外では、作業活動を担当しており、利用者様が作業活動に関わりやすいように作業手順の表示などの環境設定や、自助具の作成などを行っています。